私は、鼻づまりの手術をした、夏、レーザーでの日帰りの簡単なものですが、こと氏の夏は、海は無理ですよね。と、主治医にききました。すると、どんどん行ってくださいとのことで、はじめは、北海道に決めていたのですが、お墨付きが出たい上、海外へ行きたくなりお、ハワイは、高いので、グアムのに行きました。
私は、グアムを舐めていました。ハワイみたいなもんだと思っていたのです。真夏のグアムは、安いコースで行ったので、夜中現地着です。それで、真夜中で、ものすごく蒸し暑くて、これが、ずっと続くのかと思ったら、げんなりしました。彼といったのですが、彼はホテルをいいところにとまりたいました。でも、夜、寝に帰るだけだから、安いホテルでお金うかして、ブランド物が買いたいといい、安ホテルの、オーシャンビューでない部屋に止まりました。
海外は、やっぱり日本と雰囲気が違います。次の日の朝、日傘も帽子もかぶらないで、私は、半日観光が、つ置いてたので、それに便乗しました。
最初のうちは、元気に写真をとりまくっていましたが、観光がおわり、冷房の効いたレストランへ、昼食をとりに入って席につくと、ぼたぼたっと鼻血が、出てきて止まらなかったのです。それで、レストランの厨房で、、寝かされて、救急車を呼びました。グアムのお医者さんはフィリピン人です。たかが鼻血なのに、パンツ一兆で、まっぱだかにされ、シーツに包まって、先生の来るのを待ちました。
でも、なかなかこず、奏効してるうちに鼻血も止まり、もう、ホテルへ帰りたったのですが、やっと来た先生に、手書きで、鼻の手術をしてきていることを、伝えました。そうしたら、めちゃくちゃ痛い薬を入れて、はい、おしまいでした。
それで、着替えて、帰ったのですが、薬のせいで、鼻が痛くて、おきれません。おなかも空いてくるし、彼は、横で、ぐーすかねて、鼻を冷やしてくれません。こんなことだったら、せめていいホテルにしといたらよかったと後悔しました。それで、現地係員の人からでんわがあり、食べ物をホテルに頼んであるからと言うのです。せっかく新婚旅行に来て、気の毒だから、ホテルのサービスだと言われました。
程なく、食事が、運ばれてきて、おいしい日本食でした。それで、日本から、もって来た痛み止めを飲んで、その晩は、睡眠薬を飲んで、一晩寝ました。すると、もう、全然痛くなく、鼻血のほうもOKです。でも、ビーチには、繰り出さないほうがいいので、車をレンタルし青い空と海をドライブしました。そして、その次の日には、海水浴もできました。